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 苫小牧市見山町の住宅街に、40年以上も店を構える老舗の店。店主の綱島正人さん(60)が道内産そば粉を使って手打ちする二八そばに、幅広い年齢層のファンが定着している。店内にはコイが泳ぐ池や雪見障子などがあり、風情を感じさせてくれる。
 人気メニューは定番の「もりそば」(550円)のほか、道内産のゴボウとタマネギを天ぷらにした「ごぼ天そば」(800円)。細切りにした香り高いゴボウの、シャキシャキした歯ごたえが食欲をそそる。鴨のロースを使った「つけ鴨せいろ」(1000円)は、鴨肉のクセを取るため、独自の下処理をしているという。焼いた軟白ネギが、さらに味を引き立てている。
 化学調味料を使わず、昆布とカツオのだしが効いているそばつゆは、キレのいいあっさりした味。最後のひと口までおいしく味わえる。「そばも丼ものも食べたい」という人には、「もりそば(またはかけそば)と小天丼」(950円)がおすすめだ。
 食器類は、正人さんと一緒に店に立ち、「遊蕎窯(ゆうきょうがま)」を主宰する奥さんのケイ子さんによる陶芸作品。手づくりの温かみが感じられる器が、食事の時間をいっそう豊かにしてくれる。

▲奥さんのケイ子さんによる陶芸作品